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しもさんの「気になる一言」
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2016年01月08日(金)
「一対一」って、英語では使い分けるの?

先月、映画「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
(クリストファー・マッカリー監督)を観ていて気になったこと。
「一対一」と和訳された字幕を読んでいたら、
私の耳に入ってきた英語は、たぶん「face-to-face」。
私の少ないボキャブラリーで「一対一」と言えば「man to man」。
その他、「head-to-head」「one-to-one」など。
ちょっと違和感を感じ、メモを眺めていたら、逆に
「face-to-face」を「一対一」と訳したんだと理解した。(汗)
学生の頃、バスケットをやっていたので、ディフェンスの型として
「一対一」は「マンツーマン」、区域で守るには「ゾーン」と覚えた。
サッカーやラグビーなど、複数の人間同士がぶつかりあうスポーツは、
「一対一」は「マンツーマン」と呼んでいる気がする。
(ネットを挟むスポーツは、ちょっとわからないけれど・・)
その違い、その使い方が、どうも気になる。
向き合って対決する時は「face-to-face」なのかな、と予想したが、
では「head-to-head」「one-to-one」は?と、
私の英語力では、ますます判らなくなってしまった。
「一対一」って、英語では使い分けるの?
英語に詳しい読者のみなさん、なにかヒントがあったら教えて。