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| 2015年09月10日(木) ■ |
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| ビールはお魚に失礼ですよ |
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先週末のこと、以前一緒に働いた後輩たちとの楽しい宴だった。 突然「金曜日飲みませんか?」のメールが届き、 先着順をモットーにしている私の予定が空いていたので、 当然のように優先順位は1位、そのまま「了解」と返信した。 三島駅南口に各々仕事を終えて集合してから、入る店を探したが、 誰かが「肉より魚の美味しい店」とリクエストされた。 「居酒屋より小料理屋」を前提に探したが、なかなか思いつかない。 そういえば・・三島駅へ向かう途中に「魚料理」と書かれた看板が あったのを思い出し、その店に足を運んだ。 釣りを趣味としている彼らには、大満足のお店だったようで、 午後7時から11時まで、約4時間、魚づくしの料理を堪能した。 まずは「喉湿し」で生ビールだったけど、2杯目は「冷酒」にしようか、 もう一杯「生ビール」にしようか迷っていたら、こう言われた。 「ビールはお魚に失礼ですよ」 確かに、天然の地魚にビールは合わないな、と思っていたが、魚に まさか「ビールを飲みながら、私を食べるの?」と言われたみたいで、 可笑しくてたまらなかった。 「魚に失礼だから、ビールよりお酒」という発想は頷ける。 ドイツのソーセージにはビールがあっている、と言うより、 「ソーセージに失礼だから、お酒ではなくビールでしょ?」のように、 食材や風土に合う飲み物を、食べ物に敬意をはらいながら選択する。 そのアドバイスどおり、食材を活かす飲み物の役割があった。 ますます、和洋折衷の料理に合わせた飲み物が難しくなってきたなぁ。
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