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| 2015年07月18日(土) ■ |
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| 「り」は、なんとなく付けたんですけど・・ |
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第308回泉のまち音楽会、今回は「クラシックギターデュオ」 先生と生徒の関係だという「松本平行さん」と「北田奈津子さん」、 今年63歳という先生と、東京音楽大学クラシックギター科に在籍中の 現役女子大生の生徒さんは、10年前から師弟関係で築いてきた関係か、 とても温かい気持ちで見守る、先生の気遣いが伝わってきて、 ものすごい近い距離で聴いていた私は、ギターの音に癒された。 先日読み終えた、書籍「火山のふもとで」(松家仁之著)の一場面に 何気ない会話で「ギターの音が好きなの」という台詞があり、 そのありふれたフレーズが、どうして気になってメモしたのか、 判らなかったが、今回の演奏で「私もギターの音が好き」と自覚できた。 ピアノでもなく、ヴァイオリンでもなく、ギターの音が好きなんだと。 彼女がソロで、一番番最初に演奏してくれた、クラシックギター曲の定番、 「アルハンプラ宮殿の思い出/F.タレガ」は、やはり素敵だった。 ところで、今回の演奏会は「まつなつりコンサート」とサブタイトル付き。 文字、フレーズには、無意識に厳しいチェックしている私は、 「なつまつりコンサート」の誤字と勘違いし、危うく指摘するところだった。 その種明かしは、恥ずかしそうに彼女がしてくれた。 「なつまつりコンサート」だと、夏しかしないみたいだし・・照れながら、 「松本先生」の「まつ」、私(奈津子さん)の「なつ」を繋げて、 「まつなつり」にしました、と言った後、最後に困ったように 「『り』は、なんとなく付けたんですけど・・」の台詞が可愛かった。(笑) 演奏の感想や先生のユーモア、彼女の素敵な衣装に触れなくて申し訳ないが、 また機会があったら、聴きに行きたいと思わせてくれるギターの音に触れ、 爽やかな気持ちで、夏休み1日目を終えた。
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