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2015年06月21日(日)
50歳を過ぎたら、自分の体調は自分で把握しましょう

静岡がんセンター公開講座2015「知って役立つ、がん医療」
第1回「がんと向き合う心構え」(山口建・総長)
「がん検診-必ず受けましょう-」(宮木裕司・検診センター医長)
「これまでの国のがん対策」(秋月玲子・医監)から。
三島市文化会館大ホールが、ほぼ埋まってしまうほど、
聴講者が多く、市民の「がん」に対する関心の高さに驚きながら、
三者三様の視点で説明される「がん医療」をメモした。
特に「こんな症状はありませんか」とスライドで示された図は、
部位別に明記され、改めてじっくり眺めてみると、
「おやっ?」とか「へえ〜」などの独り言を呟いている私がいた。
総長が、この図を冷蔵庫などに貼っておいて、時々眺めるといい、
なんて提案したとき、私たち小市民の目線で考えていてくれる、と
無性に嬉しくなった。
そんな総長が、その図の説明の後、こう話した。
「50歳を過ぎたら、自分の体調は自分で把握しましょう」
私は、このメッセージが今回の講座で強く印象に残った。
年に一度の健康診断や人間ドックの結果だけで、
高血圧だ、コレステロールが高いんだ、と右往左往するのではなく、
常に自分の体調に関心を持ち、体が発する「S.O.S」を聞き逃さず、
早期発見できれば、がんは怖い病気ではありませんよ、
そんな意味のメッセージと解釈して、帰路についた。
今は、血圧なども簡単に測定が出来る機器が増えているのだから、
もう少し、自分の体の特徴を知るところから始めてみようと思う。
そして、医者に指摘される前に、自分で異変に気付けたらいいな。