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| 2015年06月17日(水) ■ |
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| できるだけ避ける/できるだけ話さない |
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書籍「他人を攻撃せずにはいられない人」 (片田珠美著・PHP新書刊・205頁)から。 地元の書店で、まずタイトルに惹かれて手を伸ばし、 そのあとパラパラと捲り、見出しを読んだだけで買っていた。 気になったフレーズが多すぎて、ひとつに選べないほど、 頷いたり、驚いたり、の連続で一気に読み終えた。 仕事でも、手ごわいクレーマーを相手に、どうしてこの人は こんな発言、態度をとるのだろうか、と理解に苦しんだが、 この本のお蔭で、なんとなく(汗)その理由が判った気がする。 第1章「『攻撃欲』の強い人とは」の定義からはじまり、 「どんなふうに壊していくのか」「なぜ抵抗できなくなるのか」 「どうしてこんなことをするのか」「どんな人が影響を受けるのか」 さすが、精神科医の冷静な分析に、何度も唸った。 そして最後に、その対応策とも言うべき、 第6章「処方箋――かわし方、逃げ方、自分の守り方」が、 なんとも言えなく面白かった。 「自分の考え方を変えるしかない/できるだけ避ける/ できるだけ話さない」と主張する前提に、 「根性曲がりにつける薬はない/ 理解してくれるかもしれないなんて甘い幻想」という考え方がある。 まさしく、これだなぁ・・とメモをして本を閉じた。
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