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| 2015年05月11日(月) ■ |
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| ケーキを買いに来るお客様は、みんな幸せそう・・ |
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書籍「輝く夜」(百田尚樹著・講談社文庫刊・210頁)から。 えっ、これが百田さんの作品?と疑いたくなるが、 あっ、彼は放送作家だったんだ、と納得してしまった。 昨年12月のクリスマス・イヴイヴ(23日)に開かれた、 「クリスマスの本や今年読んで感動した本を持ち寄り、 本の話をしながら、本に出てくる料理を味わう夜」というイベントで、 紹介された「輝く夜」という作品は、読み終えてから、 なぜか気持ちが「ほっこり」した。(笑) 今までにも「クリスマスを題材にした短編」は、何冊も読んだが、 ストーリーや結末を思い出すのは、ごく僅か。 その点、この作品は、何年経っても、思い出せる作品の1つだろう。 その中で、私が選んだ台詞は「ケーキ」という作品の一節、 「ケーキを買いに来るお客様は、みんな幸せそうな顔をしていた。 きっと、ケーキを食べる楽しいひとときが待っているからだ。 不幸な人は、ケーキなんか買わない。」 こんな視点で、ケーキを見たことがなかったから、新鮮だった。 ケーキ屋さんの前で、人間ウォッチングしてみようかな。
PS. 季節関係なく、気になる一言は正しかったことが分かった。 本当に、みんな幸せそうだたから。
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