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| 2015年04月09日(木) ■ |
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| 「清明」は「すべてのものが清らかで生き生きする頃」 |
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書籍「旧暦で楽しむ日本の四季」(二十四節気と七十二候) (別冊宝島編集部編・宝島社刊・319頁)から。 先週の日曜日から19日の日曜日まで、二十四節気では「清明」。 「すべてのものが清らかで生き生きする頃」 この頃は、天地が清々(すがすが)しく、明るい空気に満ちる、と言う。 転じて「清く明らかなことの意味に使われる」。 実は、我が家の玄関に、正月からずっと飾られていたのは、 世界的な木版画家・牧野宗則さんの「清明」という作品。 富士山と太陽が描かれ、自然の生命の輝きが感じられるから、 毎朝、この作品に送り出されて仕事に出かけるのが嬉しかった。 しかし「清明」が、今の季節を表わす言葉と知って、思わず苦笑い。 正月の凛とした空気とはちょっと違う、明るい空気の感覚は、 確かに、いまどきのほうが「清明」のタイトルに相応しい気がする。 このままもうしばらく飾って、田植えの時期に合わせて、 木版画家・前田光一さんの作品「水鏡の家」に、衣替えをしたいな。 そう言えば、この季節に話題になる、沖縄の「シーミー」ってお祭りは 「清明祭」のことって、どこかで聞いたことがあったなぁ。(汗)
P.S. 「清明」を過ぎれば、次は「穀雨」。 最近の「小雨の長雨」(菜種梅雨)、ちょっと早い気がする。(笑)
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