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| 2015年03月06日(金) ■ |
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| いけないことを、しているかい? |
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映画「パイレーツ・ロック」(リチャード・カーティス監督)から。 60年代に実在した海賊ラジオ局を描いた作品だが、 このラジオ放送を聴きながら、喜怒哀楽を表現し、 喜んだり心配したり、一喜一憂するシーンが印象的である。 海賊版らしく(わざと)「放送禁止用語」を口にしたり、 「いけないことを、しているかい?」と、視聴者をドキドキさせる。 こんな自由気侭な内容で、国民を引きつける放送局を、 政府が黙ってみているわけがない。 大衆を煽動して、クーデターでも起こしかねないから・・(笑) 作品の中でも「政府は自由な人間を嫌う」という台詞が出て来た。 常日頃、法律やルールなどに縛られて生きているからこそ、 「違法なことしているか?」「いけないことを、しているかい?」 というような表現が、妙に新鮮に感じるのだろう。 そして、こういった枠を外した行為こそ「ロック」だ、となる。 タブーは、確かに「蜜の味」かもしれないが、 私は、わざわざ「いけないこと」をしなくても、いいと思っている。 歳を重ねた証拠だろうか。(汗)
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