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2014年11月30日(日)
惜しまれながら死んでいく

書籍「日本人が一生使える勉強法」
(竹田恒泰著・PHP新書刊・237頁)から。
日本人の考え方にあった生き方は、成功者になることでも、
お金持ちになることでもなく、惜しまれながら死んでいく、
これに尽きる、と彼は言い切っている。
「『よりよく生きる』とは『よりよく死ぬ』にほかなりません。
人生の最期をどのように迎えたいか、
そうした最期を迎えるためには、どのような日々を
積み上げればよいか、このような『死生観』を抜きにして、
成功哲学を実践することは無意味だと考えています」と。
そのために、私たち日本人は、どのように生きるべきか、
それは「世のため、人のため」に役立つ人間になること、と
まとめている。私もこの意見に大賛成である。
なぜ勉強するのか、それは「世のため、人のため」、
なぜ働くのか、それは「世のため、人のため」
教育の原点も「世のため、人のため」になる人間を育てる。
そして、なぜ今「道徳」なのか、の問いにも、同じ答え。
自分の判断に不安があったら、彼の主張を思い出したい。
今していることは「世のため、人のため」になっているか、
一番確実な、判断基準になる気がしている。

P.S.
今日は、先月亡くなった伯父さんの七七日(四十九日)の法要、
「惜しまれながら死んでいく」をしみじみ感じた1日となった。