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| 2014年11月11日(火) ■ |
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| 人は皆、何かを待ってる |
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映画「ターミナル」(スティーブン・スピルバーグ監督)から。 トム・ハンクス主演とあって、楽しみに観始めたら、 現実にはあり得そうもない話題なのに、実話のようにも感じ、 期待どおりの展開に、映画の面白さを実感した作品である。 舞台は、ニューヨークの空港。 彼は、到着したにも関わらず、ある事件がきっかけで、 アメリカへの入国を拒否され、空港内に住み着くことに・・。 「OK?」「OK!!」「プリーズ、プリーズ」程度の英語しかわからず、 意思疎通が出来なかったのに、いつしか、通訳が出来るまでに上達。 その裏には、空港内で出会った「さまざまな人々」の存在がある。 自分も、トム・ハンクスが体験している状況を想像してみたが、 待合のフロアに「YOSHINOYA 吉野家」の看板を見つけた時、 私なら、このコーナーへ飛び込むだろうなぁ、と思ったり、 不思議な体験をしながらの鑑賞となった。(笑) 彼の目的は「約束」を果たすこと、そしてその為には「待つ」。 諦めずにとことん「待つ」、それが最後には「奇跡」を起こし、 「運命」へと繋がっていく。 目的は「約束」、手段は「待つ」、人生、これに尽きる。 「待ちわびるだけの一生」は空しいとは限らない、 だって「人は皆、何かを待ってる」のだから。
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