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2014年09月08日(月)
「書」と向き合う時間

昨日の7日から、わが町の地域交流センターで「書展」が始まった。
驚くなかれ、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を書いた、
金澤翔子さんの作品展。
「オープニングセレモニー」や「席上揮毫(きごう)」は、
ボランティアを申し出て、雨中、駐車場係をしていたので、
ゆっくり拝見することは出来なかったが、
月曜日の今日、仕事の帰りに展示会場に立ち寄った。
そのお陰か、彼女が書いた一字一字を、本当に贅沢な時間をかけて
何分も作品から動かず、じっくりと眺めることが出来た。
もしかしたら、こんな時間の使い方は初めてかもしれない。
大きな文字には、スケールの大きさと勢いを、
そして小さな文字には、彼女ならではの個性を感じた。
しかしながら、まだ私には「彼女の魂」が伝わってこない。
そんな簡単に伝わってくるものではないと判っているから、
これから展示期間中、毎日足を運んで、眺めて帰りたい。
最終日の20日までに、彼女の生の作品に触れ、何かを感じ、
私の人生のヒントが掴めたら、こんなに嬉しいことはない。
だからこそ「『書』と向き合う時間」を一言に残そうと思う。
彼女は「ダウン症の天才書家」と言われるが、そんな雑念は捨てて、
(もちろん「女性・29栽」という前提知識も考えず)
書家・金澤翔子さんの作品として、約2週間、眺め続けてみたい。

P.S.
大河ドラマで毎週のように目にした「平清盛」の文字、
本物を見て、ちょっと感激した・・ミーハーだけど。(汗)