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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2014年06月27日(金)
えっ、「主査」って「役職」なの?

先日、親友が勤務する会社の(7月1日付)の人事異動が
新聞に掲載され、その中に親友の名前を見つけたので、
新所属の肩書きを確認したら、なんと「主査」。
前肩書が「部長」だったから、突然の「主査」に驚き、
同じ地方公務員仲間の親友と、いらぬ心配をした。
地方公務員の「主査」は、係長より下位の職階なので、
頭をかすめたのは「きっと何か失敗をやらかして、降格」(汗)。
「(部長)・課長・参事・課長補佐・主幹・係長・主任・主査」
それにしても「部長」から「主査」への降格は不思議だし、
だからって、本人にメールで確認するのも変だし・・と躊躇った。
それでも意を決して、恐る恐る「何かあった?」とメールしてみたら、
私たちの「職階」とは全然違う組織体制だった。(笑)
その会社では「主査は役職」であり、
参与、秘書役の資格があるものがつけられるらしい。
私(地方公務員)の驚きを、気になる一言にして残しておきたい。
「えっ、『主査』って『役職』なの?」
とにかく「降格」でなかったことに、ホッとしたけれど、
会社によって(たぶん、業界によってなのかもしれないが)
その「職階」の使い方が違く、戸惑ったのは事実。
これって、日本独特のことなのだろうか?
外国では、どの業界もどの会社も同じ「職階」を使っている、
そんな気がしてならない。う〜ん、ややこしい。