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| 2014年06月19日(木) ■ |
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| This is the point we need to think about. |
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NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」(前半)で、 耳について離れないセリフといえば、 片岡鶴太郎さん演じる、小寺政職(まさもと)の 「ここは思案のしどころじゃのう」に違いない。(笑) 自分では決断できないから、 「ここは思案のしどころじゃのう」と言い放って、 誰かの意見を待つばかりと思っていたら、そんな場面だけでなく、 T.P.Oによって使い方、声のトーンなども違うようだ。 そういえば、私も毎回のメモを整理していたら、 このセリフが必ず、どこかに散りばめられていて思わず笑った。 では、これに相当する英語は?と考えてしまう私であるが、 インターネットで調べたら、こんな4つの英文にぶつかった。 (1)This is the point we need to think about. (2)This is where we [I] have to stop and think. (3)I must hesitate at the step. (4)I have come to a parting of the ways. 私のイメージに合ったのは、(1)。 「大きな決断するのに一番大切なポイント(時期)」というのが、 本来の使い方なんだろうけど、決断をしないことを前提にした、 小寺政職の使い方は?・・う〜ん、難しい。(笑)
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