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| 2014年01月29日(水) ■ |
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| あんた、アンチいないの?、まだまだね |
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なんの番組だったろうか?、いやいや、You-tubeで観たのだろうか、 HKT48で大活躍の指原莉乃さんを探していて見つけた、 屋台ラーメン屋での「小林よしのり」VS「指原」トーク。 小林よしのりさんは、AKB48に詳しく、たぶん彼女が好きなのに 敢えて「アンチ指原」とプログに書いている気がした。 (あまり事情に詳しくないので、間違っていたらごめんなさい。) その時の私の関心事は、アンチについて語っていた2人の姿。 小林さん「アンチが必要なんだよ、本物にはね」 指原さん「一番のファンですね、アンチは」 小林さん「だから、若い子たちに言ってあげればいいよ。 あんた、アンチいないの? まだまだねって」 何気なく観たので、しっかりメモの準備をしてなかった。 だから、こんな感じだった、としか言えないけれど、心に残った。 アンチがいるってことは、その分野で本物になったという証拠。 みんなにチヤホヤされて喜んでいるようでは、まだまだ甘い、 そんな小林さんのアドバイスを「じゃあ、私も成長したってこと?」、 そんな感覚で「アンチ」を受け止めていた指原さんのプラス思考に、 驚くとともに、彼女のパワーが羨ましかった。 この感覚って、中間管理職の私たちにも通用する考え方だろうか。 ・・・でも「アンチ・しもさん」って言われたら嫌だな、やっぱり。
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