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| 2014年01月03日(金) ■ |
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| 2014年は「気持ちの高ぶりに注意」 |
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毎年、箱根駅伝の10区間と比較しながら、区間ごとの走り方を参考にし、 私なりの箱根駅伝、もうひとつの楽しみ方をしている。 「10巻・20年」を目標に掲げて書き続けている「気になる一言」、 既に8巻(16年間分)を冊子にし、一昨年は17年目として「9区前半」、 昨年18年目「9区後半」の走りを参考にした。 昨年の走り方は「判断力と実行力が求められ」と前置きをして 「レースの大きなターニングポイントとなる区間」とあった。 このアドバイスは、実は非常に参考になり、大事な場面で、 この解説を確認しながら「判断力と実行力」を意識した。 さて、今年から2年は、アンカー(10区)の走りが始まる。 「10区」のコース解説は「コース全体はほとんどフラットだが、 時折ビル風が選手を襲うこともある。また最終区間であり、 沿道の観衆も増えることから、プレッシャーが一層かかる区間」。 なるほど、これからの2年間は、プレッシャーに負けない生き方を・・ そんな想いで、2年後を見つめて生活していきたい。 そのためには、まず「10区前半(19年目)」の走り方、 なんと「気温の上昇に注意」というフレーズが目に入った。 何気ないこのアドバイスは、私の「気になる一言」に当てはめると、 「気持ちの高ぶりに注意」と解釈した。 この日記、マイペースで365日、書き続けることは出来たとしても、 私の周りで起きる出来事に対して、無闇に動揺・興奮したり、 「上から目線」の発言や、感情にまかせて「批判・不満」などに ならないように注意したい。 まずは、ゆったりとしたペースで、年度末(3月末)までの生活を刻み、 それから一歩ずつ、20年のゴールを目指して積み上げていこうと思う。
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