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| 2013年10月21日(月) ■ |
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| フラフラになった選手に感動するのは日本だけ |
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講師「NPO法人ニッポンランナーズ理事長・金哲彦」氏、 演題「スポーツを思いっきり楽しもう」から。 マラソン解説でお馴染みの「金哲彦」氏を招き、 わが町で講演会が開催された。(静岡県・静岡県教育委員会主催) 開口一番「清水町と言えば、佐藤悠基君、 彼がなぜ小さい頃から、あんなに速かったのか? 増田明美さんに負けないよう解説したいから、教えて」と皆を笑わせ、 その後も、今までの経験を踏まえたエピソードで溢れ、 あっという間の2時間だった。 「駅伝やマラソンは、安定した2ケタの視聴率がとれる競技」と 日本の「駅伝・マラソン人気」を喜んでいたが、 世界では、マラソンでも最後の結果だけを知りたがるのに、 日本は「最初から最後まで、テレビ中継」することと、 約2時間半「ずっと見ていて何が面白いんだと不思議がられる話」は、 それが普通だと思っていた私にとって、苦笑いするしかなかった。(汗) また、(本当は調整に失敗して叱られても仕方がないはずの) 「フラフラになった選手に感動するのは日本だけ」と笑いをとったが、 日本の駅伝・マラソン人気の秘密はここにあった。 東京マラソン36,000人の参加者に10,000人のボランティアがいること、 沿道には200万人近くの応援者がいることなどを聴くと、 日本人のランニング好きは、単なる健康ブームではなく、 みんなで頑張っている人を励まし合う「日本独自の文化」として、 広まっていることを実感した。 これからも大切にしたい、日本文化ではないだろうか。
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