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| 2013年09月11日(水) ■ |
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| 狙いは石油じゃない、水だ |
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映画「007/慰めの報酬」(マーク・フォースター監督)から。 悪役のグリーンを中心とした組織は、 貴重な天然資源を支配することにより、ある国の滅亡を企てている。 砂漠の中の土地だから、当然、石油だと思い込んでいたが、 その貴重な天然資源は「水」だと知って、なるほどな・・とメモをした。 石油などの天然資源は枯渇し、エネルギー革命が起こるかもしれないが、 人間の体の大部分を占める「水」を支配することは、 もっと大きな支配に繋がると感じたからだ。 今、私たち日本人は、水不足に悩むことはあっても、 水がなくなるという不安も恐怖もない。 だから、この映画の大切な部分にうまく反応できなかった。 さらに、今までのショーンコネリー、ロジャームーアの ボンドを観てきているので「えっ、これが007?」という想いが募った。 毎回楽しみにしていた諜報部員ならでは「秘密兵器」もないし、 車には必ず、あっと驚く装備が施されていたはずなのに、それもなし。 お決まりの「車・船・飛行機」のチェイスはあったが、楽しめなかった。 これって、私が歳を重ねたからかな? 「007」のネーミングで映画を作るのであれば、もう少し工夫が欲しい、 そう思いながら、映画鑑賞を終えた。
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