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| 2013年09月10日(火) ■ |
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| たくさん書き込んで、汚して帰ってください |
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職員研修「コンプライアンス研修」 講師「水口政人」氏(株式会社 インソース)から。 従前は「法令遵守」と日本語訳され「組織のルール遵守」だった 「コンプライアンス」であったが、 最近では、バイト1人の写真が、ひとつのお店をつぶすこともある、 「社会のルール遵守」へと国民の意識変化があることを理解した。 また「不祥事・ルール違反はなぜ起こるのか?」の問いに、 説明は、完結明瞭だった。 ・ルールを知らない(ルールを理解していない) ・ルールは知っている スキル・技術レベルの不足(仕組みで対応) 人間の弱さゆえに欲に負けてしまう(禁欲・性欲・出世欲など) 計算ずくで、意図してやる(みつからない自信がある) その中でも、人間の欲から生まれる「不祥事」に対して、 「足を踏み入れないこと」が一番の対応策だと説明された。(笑) しかし今回の一言は、冒頭、講師が話してくれた「研修の参加の仕方」、 言い換えれば「記憶の定着」について。 配布したばかりの、テキスト(レジメ)を手に取り、 「たくさん書き込んで、汚して帰ってください」と語った。 ただ読むだけの「意味記憶」は記憶の定着が悪く、 書いたり話すことによる「エピソード記憶」は記憶の定着が良い、 そんな話に、今までの私の走り書きメモも、誇らしげに見えた。 汚くても、自分で書いた字は、後からでも読めるから、 私はこれからも、資料を汚し続けようと思う。
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