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| 2013年06月11日(火) ■ |
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| 人生を山に例えるとしたら「孤山」?「山脈」? |
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先日、55歳の1年を人生のピークにしたい、と書いた。 その後、長いおつきあいのメル友から書き込みがあった。 「ピークは、達したのなら今度は違う山に登ればいいのでは・・・・と いう気がします。『人生は孤山』という感じが、あんまりしません。 山脈という感じがしますので・・・・」と。 私は、人生は多少の凸凹はあっても、大きなカーブは1つの「孤山」、 メル友は、人生そのものが山あり谷ありで「山脈」みたいだと言う。 どちらが正しい、正しくないということではなく、 人生を山に例えたとしても、静岡県東部生まれの私は、 「山は富士山」という意識が強いためか「孤山」のイメージがある。 (すみません、私だけかもしれないので、断定は避けます。(汗)) しかし、いつも目にする景色が「山脈」ならば、 人生の例えも「山脈」なるのかもしれないな、と思った。 「これは県民ショーのネタだね」とコメントしたが、好奇心は尽きない。 自分の原風景に、富士山のような孤山がある人とない人、 人生について、考え方が違うのかどうか、ちょっと興味がある。 山が見えない東京の人たちは、どっちだろう?何てことも・・。 そんなこと、どうでもいい・・と言う前に、 あなたの人生を山に例えるとしたら「孤山」?「山脈」? そして、今、その山のどの辺りにいるのか、1度、考えてみて欲しい。 現在地を意識することは、とても大切なことだから。 もしかしたら、今後の生き方が変わるかも・・。
P,S. そう言えば、人生を「川」に例える人もいるんだよなぁ。(汗)
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