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| 2013年04月11日(木) ■ |
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| 自分の通勤路をゴミ拾いしてみる |
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今まで何度となく参加してきた、ゴミ拾いのボランティア。 先日、自分が徒歩通勤で利用している道路に沿って タバコの吸殻や、缶やペットボトルのゴミを丁寧に拾ったら、 翌日、通勤の際に気持ちがスッとした。 以前は「捨てる人」と「拾う人」が違うから、 いつまでたってもゴミが減らないんだ、と愚痴っていたが、 こうして、自分の気持ちが落ち着いていると、 「拾わせていただいた」という気持ちになって驚いた。 道路がキレイになってくると、目に入ってくるのが アスファルトの隙間から今年も咲いた「菫(スミレ)」。 年々、少しずつだけど、増えていることも私を喜ばせている。 これで「タバコの吸殻」(フィルター)さえなければ、 きれいな街になるのにな、と呟いた。 昔の巻きタバコみたいに、フィルターなしのタバコが増えれば、 吸う人の健康にはよくないのかもしれないが、 フィルターのゴミは減るんだろうなぁ、なんて思ってみたり。 「自分の通勤路をゴミ拾いしてみる」 騙されたと思って、1度、試してみて欲しい。
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