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| 2013年02月28日(木) ■ |
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| 「連帯保証人」はどうしたのかな? |
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「生活苦から学生時代に借りた奨学金の返済国難」 そんな見出しを新聞紙上やネットでみかけて、 今の時代は大変だなぁ、と想う反面、 実際に、自分の学生時代も、娘の学生時代も、 「奨学金」のお世話になり、既に返済した私にとっては、 わからないことが1つある。 それを文字にすると「『連帯保証人』はどうしたのかな?」 どんな形にせよ、お金を借りるわけだから、 借りるときには、厳しい審査があったことを記憶している。 もちろん、親以外の「保証人」を頼んだことも忘れていない。 娘の奨学金を借りる時、当時、親だけでは申請できず、 妹の家族に「迷惑かけないから」とお願いして、 「印鑑証明」まで添付してもらい申し込んだ。 だから「連帯保証人に迷惑をかけられない」の一心で、 何よりも優先して、返済に力を入れた気がする。 返済すれば、他の人が借りられると思って・・。 だからこそ、今回の奨学金返済問題には、疑問が残る。 厳しいようだけど、そのための「連帯保証人」だと思う。 今は、契約方法が違うだろうか? う〜ん、わからない。
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