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| 2013年01月09日(水) ■ |
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| レースの大きなターニングポイントとなる区間 |
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毎年、箱根駅伝の10区間と比較しながら、区間ごとの走り方を参考にし、 私なりの箱根駅伝、もうひとつの楽しみ方をしている。 「10巻・20年」を目標に掲げて書き続けている「気になる一言」、 既に8巻(16年間分)を冊子にし、昨年17年目「9区前半」の走りを参考にした。 昨年の気になる一言は「スピードをコントロールした走りが必要」。 「9区は、タスキを受けてすぐ下り坂。ペース配分が難しい。 9区は下り坂となり、スピードをコントロールした走りが必要になる」 そのアドバイスを胸に秘め「毎日歩く」ということで、リズムを整えた。 振り返ると「まずまずの走り」が出来たのではないか、と思う。 今年1年も同じ9区だから「体と心のコントロール」を意識して過ごしたい。 しかし、こういうアドバイスもある。 「判断力と実行力が求められ、レースの大きなターニングポイントとなる区間」 私の地方公務員人生で「大きな転機となる1年」ということも言えそうだ。 町制施行50周年記念の年、大所高所からの的確な判断力が求められるし、 さらに、リーダーシップを発揮し、私自ら、もうひと踏ん張りの実行力も・・。 悔いが残らないような走り(1年)を、していきたいな。
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