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| 2012年12月18日(火) ■ |
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| 俺たち女の42歳は厄年だよね(汗) |
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ある懇親会で、現役バリバリで働いている女性が、呟いた。 部下の男性にも「お前たちなぁ」と叱りつけて、 私なんかが「男前だねぇ」と、褒め称える存在であるが、 そんな彼女が、今年はいろいろなことがあったよ、と振り返り、 同級生の女性に賛同を得ながら、口にした台詞。 「俺たち女の42歳は厄年だよね(汗)」 私の知識で「厄年」は、数え年で男は25.42.61歳、 女は19.33.37歳だったと思う。 特に、男の42歳と女の33歳を「大厄」と言い、 その前後の年も「前厄」「後厄」と言って行動を慎むとされていた。 (42が「死に」、33が「散々」という節もあるが) 基礎知識としては、体や心の変化が激しく、一番不安定な年齢、と 私なりに理解している。 それが、少しずつ少しずつ、生活スタイル・労働環境が変化し、 女性でも「42歳」が厄年となりつつあるようだ。 寿命・結婚年齢・出産年齢が伸びた分、女性の厄年も伸びたんだな。 こういうことは、時代が変わったのに変えようとしないんだね。
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