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| 2012年11月05日(月) ■ |
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| 指摘され 初めて気付いた 「メモ中毒」 |
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昨日の私の悲鳴を読んでくれたメル友が、 「興味や意欲が大きいのはいいことだと思います」と前置きをした後に、 「でも、時間に追われてしまっても止められないというのは、 もはや『中毒』かもしれませんね」とアドバイスをくれた。 「『これは中毒だ』と気付くところから始めてみては如何でしょうか」 そう指摘されて、初めて気付いた「メモ中毒」。 本来の意味である「精神作用物質の中毒により引き起こされる症状」ではなく、 「趣味に対して異様な執着を見せる人に対して用いる」依存症に近い「中毒」。 ははは、思い当たることばかりだ。(汗) 最近「メモ」が出来そうなことばかりしている気がしたし、 メモした台詞やフレーズを、挨拶文や会話に、これでもかと利用している。 たぶん、私の山積みのメモ帳をみたら、誰もが驚くに違いない。 講演やコンサートで、偶然にも私の横に座った人や、 映画館の暗闇でメモしている姿を目にした人は、必ず呆れる。 さらに、DVDで何度も巻き戻し、俳優の台詞を確認するとなると、 1本の映画鑑賞に、4時間くらいかかるのに、もう550本を超えた。(笑) それでも、苦にならないのは、まさしく「中毒」だからだな。 「ただ、繰り返しますが、興味や意欲が大きいのはいいことだと思いますよ」 そう最後に、まとめてくれたメル友に感謝したい。
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