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| 2012年10月19日(金) ■ |
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| 今晩は、ふたりで「ニャンニャン」してね |
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歌の饗宴「クラッシク」2012(JAPAN CONCERT TOUR)から。 「郷愁のロシア民謡・心打つ日本歌曲 いま時を超えて魅惑のオペラ・アリア 心に深く刻まれる豊かな表現力 洗練された歌声 珠玉の名曲を歌う」こんな謳い文句に誘われて、 妻と足を運んだ、ロシア民族のコンサートであったが、 この表現が「誇大」ではなく、鳥肌が立ったり、 自然と涙が出てくるような感動を覚えた2時間。 何度も「クラシック」の間違いでしょ?と指摘されたが、 「クラッシク」は彼ら彼女らの正式なグループ名。 ロシア極東のトップオペラ歌手の歌声(声量)は、 今までに耳にしたことのない、豊かな音となって耳に届いた。 特に印象に残ったのは、第2部の最後に歌われた 「二匹の猫のこっけいな二重唱」。 発声する音は「にゃー」とか「ニャン」とか「猫語」のみ。 それなのに、惹きつけられてしまう歌声は、まさしく猫の会話。 この歌声に喜んでいたら、横にいた知人が、一言。 「今晩は、ふたりで『ニャンニャン』してね」 またまた、大笑いで会場を後にしたが、驚きとともに このコンサートを思い出すには相応しい曲なのかもしれない。 もう一度、聴いてみたいくらい楽しかったから。
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