
|
 |
| 2012年09月01日(土) ■ |
 |
| 弦が切れない秘訣は「爪の手入れ」です |
 |
わが町自慢の「第278回泉のまち音楽会」、 今回の演奏者は「フラメンコギター・上遠野忍」さん。 「上遠野」と書いて「かとうの」と読むらしい。 沼津市我入道に住み、三島市でギタースクールも開設している、 そんな身近に、こんな人がいると知って嬉しくなった。 抜群のギターテクニックと、独特のおしゃべりで、 予定していた時間を大幅に過ぎても、退屈することがない、 大満足のコンサートだったが、その中のメモを紹介する。 オリジナル曲の「喜び」という曲、これは昼のタイトルであり、 夜のタイトルは「オールナイト・ちょめちょめです」と 真面目な顔して説明したかと思えば、 「MI Solea」はスペイン語で「私の孤独」という意味、 「ジプシー」は、今は差別用語で、今は「ロマ民族」のこと、 「ベサメムーチョ」は「私にたくさんのキスを下さい」という意味など、 トリビア的な知識も披露してくれた。 そんな中、来場者からの質問コーナーで 「コンサート中に弦が切れたらどうするのですか?」の問いに対して、 彼は「コンサート前に弦を替えるから」と言いながらも、 「弦が切れない秘訣は『爪の手入れ』です、と言い切った。 たぶん、イチロー選手がバットやグローブの手入れをするように、 彼は、楽器の手入れと併せて、爪には最新の注意をし手入れを施している、 そう伝えたがったのだと思う。 「小舟」という曲の前におどけてみせた「かなり眠気を誘う曲ですが、 皆さん、どうぞ、おやすみなさい」とはかなり違った顔をしていた。(笑) さすが、プロ。彼の指を見せてもらうんだったなぁ。
|
|