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| 2012年07月02日(月) ■ |
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| 悩め、悩め、悩め。悩まない若者は生意気だぁ。 |
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映画「神様のカルテ」(深川栄洋監督)から。 物語後半、そう言うことか、とタイトルの意味を噛みしめた。 主人公、栗原一止(イチ)は若手の医師、妻の榛名(ハル)は写真家。 人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんと宮崎あおいさんが、 絶妙の間合いで、この夫婦を演じていく。 この夫婦、全く違う分野で仕事をしながらも、 なぜか「寄り添う」という単語が似合う夫婦、という感じがした。 ところが、今回選んだのは、主人公が自分の進むべき医療の道を 研究中心の大学病院か、寝る暇も与えられないほど忙しい最前線か、 悩んでいたところ、先輩医師役の柄本明さんが、ホロ酔い気分で叫ぶ。 「悩め、悩め、悩め。悩まない若者は生意気だぁ」 最近、社会全体で、とことん悩むなんてことが少なくなった為か、 この「悩まない若者は生意気」というフレーズが心に残った。 「悩むこと」は決して悪いことではないし、むしろ思慮深くなる。 若い時には、仕事にも、恋愛にも、そして人生にも、悩んだ方がいい。 「若きウェルテル」のように、婚約者のいる身である女性に恋をし、 叶わぬ思いに絶望して自殺してしまってはまずいが・・(汗) 男でも女でも、悩んでいる顔って、意外とカッコいいんだよねぇ。
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