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| 2012年06月15日(金) ■ |
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| 「菊地か」「はい」「高橋か」「はい」 |
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もちろん、オウム真理教の逃亡者逮捕に関する ふたりが捕まる時を表現した、ある新聞の見出しである。 しかし、私はなぜか違和感を覚えた。 いくら見出しだから短くしなければならないとはいえ、 「菊地か」「はい」「高橋か」「はい」ではわかりにくい。 捜査員の問いかけに、諦めの境地で答えたとすれば、 「菊地か?」「はい」「高橋か?」「はい」。 いいじゃない、それくらい・・という反論を覚悟で書けば、 やっぱり、その場の緊迫感を伝えるとすれば「?」は、 大切な一文字だと私は思う。 手配書に似ても似つかぬ顔を見ながら、不安げに訊ねる捜査員の 緊張感は「?」のマークが入るだけで、全然違う。 英語では疑問文の文法でわかるけれど、(たまに違うが(汗)) 日本語は語尾の上げ下げで、肯定が疑問を区別するのだから、 やはり、新聞表記は「菊地か?」「はい」「高橋か?」「はい」に して欲しかった、というのが私の感想である。 書きながらネットで調べたら、新聞によって表記が違うようだ。 たかが、?マークというなかれ、大きな意味を持っている。 言葉は力だ・・を最近、実感することが多い気がするな。
P.S そう言えば「菊池」と「菊地」も曖昧だった気がする。 情報は速さより、正確性だと思うのだが・・(汗)
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