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| 2012年04月15日(日) ■ |
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| 一門のことだけ考えていて、世を変えられるか |
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評価が分かれている、今年のNHK大河ドラマ「平清盛」。 ストーリーに関係なく、画面が汚い、着ている服が汚い、 そんな評価は無視するとして・・(笑) ここ数回、平家の跡継ぎについて、一門全体が揺れていた。 平家一門の安泰・隆盛には必要な人物と、 源氏や平氏といった一門にこだわらず、もっと大きな視点で 「住みやすい世の中」を目指す人物とでは、格が違う。 それを、どちらにしようか、と比べるから、話がややこしくなる。 例えが悪いが「世界の王」と「アジアの張本」みたいな関係で、 比べる必要がないものを、ひとつの物差しで測ろうとするから、 無理が生じるし、皆の頭の中が混乱するのでないか。 清盛の弟・家盛が、平家の発展のために、自分を跡取りに・・と 口にした時、いつもは弟想いの兄が、一喝した台詞。 「一門のことだけ考えていて、世を変えられるか」 この台詞に、私の心は揺れた。 「わが町の生涯学習のことだけ考えていて、町が変えられるか」 「わが町のことだけ考えていて、静岡県を変えられるか」 そして「静岡県のことだけ考えていて、日本を変えられるか」 口にはしないが、常にこの視点を念頭に置き、 「わが町の生涯学習」に力を注ぐことが大切だと思う。 私たちの誇りをもった取組みが、日本を変えることを期待して。
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