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| 2012年04月09日(月) ■ |
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| 行政改革は、組織や制度を変えることじゃない。 |
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映画「県庁の星」(西谷弘監督)から。 気になってメモし始めたら、メモが溢れてしまった。 原作と比べると、映画の方が断然面白い。(笑) 選んだ台詞が発せられたのも、映画独自の場面である。 織田裕二さん扮する県庁のキャリア公務員・野村が、 民間企業との人事交流研修で得たものは、これに尽きた。 そうなんだよ、と頷きながら、選んだフレーズ。 「行政改革は、組織や制度を変えることじゃない。」 彼は、さらに続けてこんな台詞を続けた。 「そこに生きる人間たちの意識を変えることなんです。 たとえ、気付くのが遅くとも、そこから始めていけばいい。 今こそ、自ら省みて、意識を変えるチャンスだと思います」 県庁に限らず、住民最前線の地方自治体まで、 「行政改革」を旗印に、大きな動きが感じられ、 新聞紙上も「行革」という2文字を目にしない日がないくらい、 世の中は「改革ブーム」であるが、なかなか思うように進まない、 というのが現状ではないだろうか。 それは「組織や制度を変える」ことに時間とお金を注ぎ、 本来一番必要な「職員の意識改革」が置き去りにされている。 働く職員から「どうせ・・」とか「できませんよ」という台詞が、 なくならない限り、大きな改革は無理であろう。 こうしてメモを見直すたびに、頑張ろうと思うのだが。(汗)
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