
|
 |
| 2012年03月21日(水) ■ |
 |
| (春)「牡丹餅」(夏)「夜船」(秋)「お萩」(冬)「北窓」 |
 |
お彼岸の日、当然のように墓参りに出かけたが、 母が「おはぎをいただいたから、食べてよ」と言うので、 「えっ、ぼたもちじゃないの?」と私。 当然、好奇心旺盛の私は、帰宅後調べてみたのだが、 基本的に同じで、食べる時期が違うだけらしい。 春は「牡丹の季節、春のお彼岸に食べる」から「牡丹餅」、 秋は「萩の季節、秋のお彼岸に食べる」から「お萩」。 どちらも小豆の粒を、季節に咲く花に見立てたようだ。 調べていくうちに、夏も冬も呼び名があるという情報が・・。 この食べ物、餅つきをしないので「ペッタン」と音がしない。 お隣さんなどからするといつついたのか分からない。 そういうところから、搗(つ)き知らず→着き知らず、となり 夜は船がいつ着いたのか分からないことから「夜船」。 冬は「着き知らず」が「月知らず」となって、 月の見えないのは、北の窓だから「北窓」。 1つの食べ物に、季節ごとに「名前」があるなんて、 なんだか、のんびりしてて風情があって、いい時代だったなぁ、 なんてぼやいてみたりして。(汗) お酒も好きだけど、甘いものも好きの私。 明日の脳ドックが終わったら、どちらから口にしようかな。
|
|