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| 2012年03月13日(火) ■ |
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| 盛りを過ぎても、見事に咲き誇る |
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映画「カレンダー・ガールズ」(ナイジェル・コール監督)から。 映画解説には「中年女性たちが自分たちのヌード写真を カレンダーにして売り出し、大反響を巻き起こしたという イギリスの実話をもとに描く人間ドラマ」とある。 白血病で亡くなった夫が、生前、女性たちの前で話そうと考えていた、 原稿の一節である。「ヨークシャーの花は、女性に似ている。 生長を重ねるたびに、その美しさを増していく。 盛りを過ぎても、見事に咲き誇る。あっという間に枯れていくが・・」 とジョークも交えながら、素晴らしい原稿の一節である。 彼女らは英国ヨークシャーの片田舎ネイブリーに住んでいる。 英国の中でも、壮大な自然が広がる有数の土地らしく その野に咲く花は、女性に似ているというわけだ。 子育ても終わり、生き甲斐を探す女性、特に中年女性にとって、 後ろから押してくれる、応援フレーズになったに違いない。 「盛りを過ぎても、見事に咲き誇る」 何度か登場するフレーズなので、きっとこの作品の根底を流れる想い、 そんな気がして採り上げてみた。
P.S. 個人的には「女性連盟の目的は?」(日本では「婦人会」)の質問に対して、 「『自己啓発』と『娯楽』と『親睦』」と即答したシーンがあり、 妙に納得してメモをした。今度、挨拶で使わせてもらお〜っと。
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