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| 2011年03月26日(土) ■ |
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| 頑張らなくてもいいから、くじけないでね |
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被災者に向けて、いろいろなメッセージが発せられている。 私なりに、じっくり考えた結果、このフレーズとした。 「頑張らなくてもいいから、くじけないでね」 「くじける」とは、勢いや意欲がそがれること。 だから、復興を信じて、生きる意欲だけは失わないで、と伝えたい。 実は、昨年、義母が亡くなる前に、私の娘が病床の祖母に掛けた台詞、 「頑張らなくてもいいから、負けないでね」が記憶に残っていて、 この時の気持ちと同じだな、と感じていたので、 どうしても被災者に「頑張って」というフレーズが使えなかった。 被災した彼ら彼女らは、たぶん、私の予想以上に頑張っている。 だから、もうこれ以上、頑張らなくていいよ・・の気持ちが強かった。 これからも「頑張って」より「負けないで」「くじけないで」を使いたい。
最後に、インターネットで見つけた、 99歳の詩人・柴田トヨさんが被災者に宛てたメッセージをご紹介。 被災者の皆様に (改行や行間を詰めてしまいました。ごめんなさい) あぁ なんということでしょう テレビを見ながら 唯(ただ)手をあわすばかりです 皆様の心の中は今も余震がきて 傷痕(きずあと)がさらに深くなっていると思います その傷痕に 薬を塗ってあげたい 人間誰しもの気持ちです 私もできることはないだろうか? 考えます もうすぐ百歳になる私 天国に行く日も近いでしょう その時は 日射(ひざ)しとなり そよ風になって 皆様を応援します これから 辛い日々が続くでしょうが 朝はかならず やってきます くじけないで!
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