
|
 |
| 2011年02月17日(木) ■ |
 |
| 裏切っては信じられ、裏切っては信じられ |
 |
先日、奈良少年刑務所の元受刑者の講演を聴いた。 昨年、講演をしていただいた、小西先生の教え子であるが、 「先生は、特別な言葉で僕を変えたわけではない」と言い切る。 では、どうやって?と疑問を持つのだが、答えは簡単。 「信じることだけ」らしい。 彼にとっては、どんなことがあっても「信じられること」が、 どれだけ凄いことか肌で実感したようだ。 先生に「裏切っては信じられ、裏切っては信じられ・・」 これでもかってくらい「信じられた」ことは、貴重な体験になった。 「悪かったことを謝りたいと思わせる」ほど信じ続ける。 この言葉は重たかった。 そして、言葉は無力かもしれない、と思わせる一言であった。 彼が気付いたことは「信じることは待つこと」だと言う。 もう一度、じっくり彼の話を聴いてみたいと思った。
|
|