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| 2010年11月28日(日) ■ |
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| ショパンには、ジェラシーがあります |
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わが町文化芸術促進事業、第1回四季の響きコンサートから。 「沼田園子・蓼沼明美、ファイン・デュオ・リサイタル」 2人のヴァイオリン・ピアノは、円熟の演奏会だった。 国際的に活躍しているお2人は、 学生の頃からデュオを組んでいるらしく、 ピアノの蓼沼さんが、上目づかいで、呼吸を合わせるように、 ヴァイオリンの沼田さんを見つめ、タイミングを合わせていく。 一番前で、聴いていた(観ていた)私には、それだけで感激した。 「今年は『ショパン&シューマン生誕200年』だったので、 2人の曲を聴くことが多かったと思いますが・・」と前置きして、 「ショパンは、ヴァイオリンの曲を書いてくれなかったので、 ショパンには、ジェラシーがあります」と笑いながら呟いた 沼田さんのコメントが、嬉しかった。 アンコールの連続で、何回も舞台中央に登場し、その度に 私たちの知っている曲を演奏してくれた。(汗) 何曲目だったろうか「最後の曲でいいですか?」と 会場を沸かせるコツも心得ていて、楽しませていただいた。 先週の若い2人とはまた違った、安心して聴ける雰囲気の中、 温かい気持ちで、帰路についた。
PS. 「私も、サントムーンに買い物に来るんですよ」のコメントに 親しみを感じて、嬉しくなった観客が多かったようだ。(私も)
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