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しもさんの「気になる一言」
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2010年11月27日(土)
慶喜公を敗軍の将にすることは許さねぇ

先週のNHK大河ドラマ「龍馬伝」から。
最終回を観る前に、前回分のメモから、書きたくなった。
私は今でも「大政奉還」の主人公は、徳川慶喜公だと思っている。
その雰囲気を作ったのは、ご存知「坂本龍馬」に違いないが、
15代続いた将軍家を、自分の代で途絶えさせる、
その決断たるや、私たちには想像できない勇気が必要だから。
「大政奉還」を、将軍に勧める台詞は多い。
「大政奉還は、(世の中を治めている)船長の役目だ」とか
「日本を救った英雄として、歴史に刻まれることでしょう」など
彼を説得する台詞は、当時も溢れていたことだろう。
その中で、(武田鉄矢さん演じる)勝海舟が、
久しぶりに会った龍馬に言った、他人とは視点の違う台詞。
「慶喜公を敗軍の将にすることは許さねぇ」が、私の心に響いた。
慶喜公は、決して負けたわけではない。
(物語の中では、あまり良い役としては演じられないが・・)
将来の日本人のために、勇気ある決断をした将軍である。
今の日本があるのは、誰のお陰なのか、考えてみて欲しい。
さて明日は「龍馬伝」の最終回、早く家に帰ろうっと。