
|
 |
| 2010年10月21日(木) ■ |
 |
| 克雪の村・白川村 |
 |
議員視察の随行、2日目は「世界遺産・白川郷」。 国文化財関連の視察で、白川村役場を訪問したが、 なぜか、役場入り口の案内看板が気になってメモをした。 「克雪の村・白川村」 「克雪」という言葉がどうもピンとこなくて、 帰宅後、いつものように辞書を引いたが、掲載されていない。 しかし、克雪(こくせつ)というのは「雪に克(か)つ」、 つまり雪に負けないっていうこと、という意味はわかるから、 それから推察すると、豪雪地帯にとって、 負の要素である「雪」を、正の要素と考えて、活用すること。 例えば、夏休みや紅葉の時期ばかり、溢れかえった観光客を 豪雪で、なかなか訪れにくい季節であった「冬」にも呼び込む。 例えば、豪雪で覆われた「合掌造り」をライトアツプすることで、 観光客を増やしたという説明を、担当者自らの口から説明を受けると、 たしかに「克雪の村」というキャッチフレーズが相応しいと感心した。 単に合掌造りの景観だけでなく「世界遺産」という資産を利用し、 村民の誇りとなるような工夫が、非常に参考となった。 インターネットではわからない雰囲気・現場の空気を感じるには、 やはり、直接の視察も大切だな、と再認識した2日間である。
|
|