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| 2010年09月25日(土) ■ |
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| 私にとっても挑戦です |
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わが町自慢の事業、第258回・泉のまち音楽会から。 「平沢匡朗(ひらさわまさあき)ピアノリサイタル」 一部は「面白そうだからやりたくなって・・」と シューマン(夫)と、クララ・シューマン(妻)の曲を 続けて演奏してみたり、優しい人柄が溢れていた。 しかし、二部になったら、彼の顔つきが変わっていた。 プログラムは、ショパン生誕200周年に寄せて、 「ショパン:24の前奏曲(プレリュード)作品28」のみ。 演奏に40分以上、それも暗譜。 彼が、演奏前に呟いた「私にとっても挑戦です」は、 体力的にも精神的にも「挑戦」という意味だったことが、 聴き終えて、はっきりわかった。 一番前の席で聴いていたから、演奏中の真剣な顔と、 24曲目を終えた時の満足感に溢れた顔が忘れられない。 「ブラボー」と立ち上がって叫びたくなった演奏は、 初めてかもしれない。 なぜか心が震え、しばらく余韻に浸っていたピアノ演奏。 (東京では4,000円だって、本当に申し訳ない(汗))
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