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| 2010年07月11日(日) ■ |
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| お盆の花火、それは大きな迎え火です |
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映画「その日のまえに」(大林宣彦監督)から。 ストーリー的にも、そんな目新しいものはなく、 自分の推測したとおりに物語が展開され、 今までいろいろ観てきた「死」をテーマにした作品と比べると やや、見劣りした感じは払拭できないが、 主役の永作博美さんが好きだから、許しちゃおうって感じ。 気になる一言は、俳優の台詞ではなく、 ある商店街のイベント(花火大会)のキャッチコピーである。 「お盆の花火、それは大きな迎え火です」 「花火がお盆の迎え火になる」という発想は、共感できた。 各地で行われるお盆の時期の「大文字焼き」が、 「お盆の送り火」の役を担っている話は耳にしたが、 花火まで、そういう視点で考えることは面白かった。 先月、義母が他界し、今年の夏は新盆となるが、 夏に各地で賑わう花火大会が、迎え火となるのなら、 どんどん、花火大会に足を運ぼうと思う。 重松清さんの原作、図書館で借りて、読んでみようかなぁ。
PS. 2月に他界した義母の新盆で、妻の実家を訪れた。 昨年の今頃は、みんなの大好きな「うなぎ」を食べ、 義母のうなぎの半分以上は私が平らげていたっけ。 今年からは、一人前しか食べられないんだなぁ。(涙)
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