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| 2010年05月25日(火) ■ |
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| とにかく恋は一瞬のきっかけで始まる。 |
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映画「最後の恋のはじめ方」(アンディ・テナント監督)から。 原題は「HITCH」、その意味を調べてみると、 「hitch」とは、ヒッチハイクに代表される、 ひっかける、の意味の他に、「〜を結婚させる」の意味があった。 また(すぐにほどけるようにした)結び目、連結部、つなぎ。 思いがけない障害、支障、つまずき、などの解釈もできる。 作品は、モテない男たちを幸せにする恋愛のプロに ウィル・スミスが扮したロマンチック・コメディであるが、 なかなか興味深くメモをした。(笑) 言い換えれば「恋には、きっかけが必要だ」とも言える。 その「きっかけ」づくりのお手伝いが、主人公の仕事であった。 なかなか目の付けどころがいいな、と関心したのは、 制作年の2005年から約5年も経っているのに、 そのコアの部分は、ちっとも変わっていない、ということ。 いや当時よりも、「きっかけ」づくりが出来ない男女が多い気がする。 テレビゲームなどで疑似恋愛はするものの、 本当の異性の温もりを知らず、どんな場面で手を握るかも、 マニュアル化しないと実行できない男女が増えたということなのだろう。 好きな人とすれ違う瞬間に「ハンカチ」を落としてみたり、 図書館などで同時に本棚の「本」を取ろうとしたり、 わざとらしい「きっかけ」とわかっていても、 それを楽しんだ世代もいる。(コメントは控えます) 「君って、次の僕の彼女にそっくり」なんて台詞は、 面白くメモをしたが、「恋なんかしない方が利口よね」 「恋なんて、心の空しさを埋める暇つぶしよ」の台詞には反発もした。 「一瞬のきっかけ」さえクリアできれば恋はスタートできる。(はず) あまり凝らない方がいいのかもしれない。
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