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| 2010年04月16日(金) ■ |
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| 傷のおかげで顔に味わいがでるさ |
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映画「ダージリン急行」(ウェス・アンダーソン監督)から。 インドを横断する列車の旅に出るホイットマン3兄弟。 長男フランシスは、事故に遭い、顔中包帯だらけで登場する。 作品の間、ほとんど包帯を巻いている。(笑) 場面は忘れたが、次男か、三男が、長男に呟く。 「傷のおかげで顔に味わいがでるさ」 これがなんともタイミングがよく、思わずメモをした。 旅行も、仕事も、人生も、全て予定通りでは面白くない。 予想外の出来事が彼らを襲うから、映画にもなるし、 観ている私たちを楽しませてくれる。 「波乱万丈」というほど、過激な人生でなくてもいいが、 やはり、山あり谷ありの人生のほうが、豊かである。 全てが整ったイケメンもいいけれど、 ほくろ、アザ、そして縫った傷跡やシワなども、 顔に味わいが出るというものだろう。 何も特徴ない顔は、インパクトが弱く、忘れられやすい。 顔に味わいが出る・・って表現、面白かった。
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