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2010年03月06日(土)
蟄(すごもり)虫、戸を啓く

今日は「啓蟄」、二十四節気の1つ。
このネタで、ブログの日記を書く人が多いと思う。
さて「啓」は、「ひらく」という意味。
「蟄」は、虫などが冬眠するという意味であったり、
土中で冬ごもりしている虫、の意味を指すらしい。
だから、「啓蟄」は、
冬ごもりをしていた虫などが暖かさに誘われて
地上へ這い出してくることを表している、という意味。
私も「啓蟄」を話題に書こうと思ったが、浮かんだのは
「龍馬伝」に登場する、土佐藩士・吉田東洋の蟄居。(笑)
ペリーの浦賀来航時に提出した対外意見書が
山内容堂に注目され、参政(仕置役)に抜擢されたが、
旗本・松下嘉兵衛への殴打事件を起こして失職「蟄居」する。
では「蟄居」とは
1 家の中にひきこもっていること。
2 江戸時代、武士に科した刑罰の一。
自宅や一定の場所に閉じ込めて謹慎させたもの。
なるほど・・と、いうことは、
虫が土中で冬ごもりする。「啓蟄」
人が家の中に閉じこもる。「蟄居」
「蟄」を「すごもり」と読める人は、何人いるだろうか。
「啓蟄」とは、「蟄(すごもり)虫、戸を啓く」の略。