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| 2010年02月01日(月) ■ |
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| 「子ども手当」は、社会保障?経済援助? |
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話題の「子ども手当」、児童手当のシステムと絡めてから なんだか、ややこしくなってきた。 児童手当は「社会保障」として考えているが、 子ども手当は「次世代の社会を担う 子ども1人ひとりの育ちを社会全体で応援する」観点から、 制度が創設されるはず。 言い換えれば「経済援助」のシステムのイメージが強い。 「子育て支援」を御旗に「社会保障」と「経済援助」を、 一緒に考えようとしているところに、 この問題が複雑化している気がしてならない。 「社会保障」とは、辞書によると 「国民の生存権の確保を目的とする国家的保障。」 うん、それなら、仕方がない。 税金の滞納があっても「全額」扶助することに異論はない。 しかし、子育てにはお金がかかるから・・を理由に 「経済援助」するならば、 税金、給食費等の滞納額は、そこから差し引かれるべきだろう。 その点が「社会保障」と「経済援助」と違う。 所得制限の問題も、この違いがわかっていないから生じる。 さて・・どこで決着がつくのやら。 大所高所からの判断を期待したい。
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