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| 2010年01月05日(火) ■ |
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| 個人名より、技術名を大切にする日本に誇り |
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NHK「新日曜美術館」の番組内で、 ゲストとして出演していた、結城昌子さんが、 ぼそっと呟いた台詞が、私の心に残った。 「西洋の芸術は、個人名が優先される」 それは「クリムト」だったり「レンブラント」だったり、 「ミケランジェロ」だったり・・数限りない。 しかし日本の場合「大島紬」だったり「伊万里」だったり、 「藍染め」だったり、と個人の名前は出てこない。 (この例えは、私が思いついたので、彼女の台詞ではないけれど) そこに、日本文化の奥ゆかしさ、が感じ取れる。 「そんな日本が、私は誇りなんです」みたいな感想に、 私は頷くばかりであった。 華道や日本舞踊でも、池坊とか花柳流とか、 茶道でも、表千家、裏千家等、個人名はほとんど出てこない。 この文化を未来永劫、続けていく・・日本人の誇りである。
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