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| 2009年09月19日(土) ■ |
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| うれしいね、まちいっぱいの親ごころ。 |
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子どもを生み育てやすい環境づくりを目指す 「こども未来財団」のキャッチコピーである。 もう少し読み込んでみると、嬉しくなる言葉が目に付いた。 □ベビーカー、運びましょうか?(若い男性) □泣いた子をあやすの、得意なのよ。(主婦) □何階をご利用ですか?(若い女性) □僕の代わりに座ってください。(小学生の男の子) □重い荷物は、まかせとけ!(若い男性) □ドアの開け閉めは、こっちでやるよ!(飲食店の店主) ( )は絵を見た私の想像であるが・・(笑) 一所懸命、子育てをしている夫婦にとって、 こんなたわいない言葉でさえ、嬉しいのである。 地域で子育てをしなくては・・と危機感を持つよりも、 紹介した言葉などを声掛けしてあげるだけで、 子育て支援をしていることになる、と教えてあげたい。 「うれしいね、まちいっぱいの親ごころ。」 やっぱり「言葉は力」をもっているな。
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