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| 2009年09月16日(水) ■ |
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| 2人は対談、3人は鼎談、4人以上は? |
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昨日、書籍「ミセス」に掲載されていた「鼎談」について書いたら、 「なんて読むんですか?」というメールが届いた。 鼎談(ていだん)とは、 三人が向かい合って話をすること。また、その話。 それに対して、対談とは、向かい合って話し合うこと。 また、ある事柄について二人で話し合うこと。対話。 [類語] としては「会話」。 最近、年を重ねたためか、大勢でワイワイ飲むことより、 3人でゆっくり飲むことが楽しくなってきた。 2人だと、話題が合わないと悪いかなぁ、と妙に緊張するし、 4人だと、話題が2人と2人に分かれしまう可能性がある。 それ以上の複数は、ただ同じ場で飲んでいるだけになってしまう。(汗) じっくり、ゆっくり時間を過ごすには、やっぱり「鼎談」だな。 そう言えば、私の大好きなテレビ番組「ボクらの時代」は鼎談、 その前の30分番組「はやく起きた朝は」も、 松居直美さん、磯野貴理さん、森尾由美さんの3人が 楽しいおしゃべりを繰り広げる人気トークバラエティで、鼎談。 「司会者2人にゲスト1人」というNHK番組もある。 バランスという意味でも「鼎談」が、一番、落ちつくんだろうなぁ。 さて・・気になる「4人以上」は? 座談・雑談・余談・フォーラム・ミーティング・ディスカッション。 いろいろ思いついたけど・・誰か教えて。
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