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| 2009年08月13日(木) ■ |
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| う〜ん、バツ2はどうでしょう(汗) |
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以前紹介した、高橋英樹ファミリーが出演したテレビ番組 「ボクらの時代」での一場面。 ひとり娘の恋愛、結婚の話に話題が移り、 最後には、母親が冗談交じりに 「バツイチ、バツ2でも構いませんから」と口にしたら、 すかさず父親の高橋英樹さんが、 「う〜ん、バツ2はどうでしょう(汗)」と言い返した。 何気ない家族のトークだし、気にすることもないのだが、 間髪入れず、付け足した父親の気持ちが伝わってきた。 離婚回数だけで男を判断するつもりはないが、 2回も離婚したという事実を根拠に、 「結婚」というシステムには向いていない、と考えるのは、 当然あっていいことだと私も思う。 自分の娘を、離婚で悲しく辛い思いをさせたくない、 親として子の幸せを願っているからこその発言だろう。 「2度あることは3度ある」・・昔の人はよく言った。 やっぱり「バツ2」という単語は、気になってしまう。
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