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| 2008年01月13日(日) ■ |
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| 成人式に、その「学年の質」を感じる |
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久しぶりに私の呟きである。 毎年、全国で物議を醸し出す「成人式」。 わが町も試行錯誤を繰り返しながら、 厳粛のうちに式が終わることを願うのだが、 ここ数年、残念なことに式の最中に、僅かながら騒ぐ若者がいた。 実は、今年も白の羽織袴を身にまとった若者が、 例年以上の人数でゾロゾロと受付をしている光景を目にした時、 もしかしたら今年の成人式は荒れるかも・・と私を不安にさせた。 しかし私の心配をよそに、終始、誰一人、無駄口をする若者もなく、 やや長めの主催者や来賓の挨拶にも、しっかり耳を傾け、 拍手する時は拍手し、自分達の成人式を真面目に捉えて 出席していた気がする。 そんな彼らの様子から、あることに気が付いた。 中学を卒業してから「5年後」の成人式であるが、 逆に「5年前」の中学時代、この学年はきっと、 団結力のある、まとまった学年だったんだろうな、と想像できる。 だから「成人式」を素晴らしい式にするためには、 5年前の中学校時代に、 彼らにどれだけ落ち着いた学校生活を過ごさせてやれるか、 それにかかっているかもしれないな、という気付きである。 私にとって、あらためて「義務教育」の重要性を実感させられた 成人式であった。
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