
|
 |
| 2008年01月09日(水) ■ |
 |
| 高得点のためには、何をしてもいいのか? |
 |
正月恒例の「新春かくし芸大会」を見て、こう思った。 そもそも「かくし芸」とは「ふだんは人に見せず、 宴会などで披露する素人芸」のはず。 失敗しても、ご愛嬌の世界のはずだが、 最近は、高得点を狙うあまり、危険な道具・技にあえて挑戦することが増えた。 今回の青木さやかさんが演じた「チェーンソー」もその一つである。 私たちが、防災訓練の時に「危険ですから注意して下さい」と 何度も何度も注意を促す道具を使っての演目は、 既に「かくし芸」の域を越えて、単なる「常識知らず」としか言いようがない。 何のために、安全装置を何重にもかけているのか、考えれば分かるはず。 「危険ですので真似をしないでください」とテロップを流す前に、 この芸が、どれだけ、日本の社会に、そして子供たちに影響を与えるかを 検討すべきであったと思う。 2008年、チェーンソーの扱い方の未熟さで、 大きな事故が起きないことを祈るばかりである。
PS. 実は「1月1日」に見終わった後、このまま読売新聞へ投稿しましたが、 採用されなかったみたいですね。残念。
|
|