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| 2007年10月16日(火) ■ |
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| 実は、私・・「新井満」派です |
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突然で何のことかわからないかもしれないが、 「千の風になって」の歌手の話。 一躍有名になった「千の風になって」というと、 多くの人がオペラ歌手「秋川雅史」さんを思い出すようだが、 私は「「新井満」さんを思い出すのである。 この歌、今、いろいろなジャンルでアレンジされているが、 9,11事件の鎮魂として、作者不明の詩を、幼い少女が読んだのが きっかけだから、オペラのように、歌唱力たっぷりに 滔々と歌いあげられると、なぜか興ざめしてしまう。 この詩を日本語に訳し、さらに作曲して歌いはじめた 「新井満」(あらいまん)さんの歌う「千の風になって」の方が、 訥々とした歌い方で好きである。一度、聴き比べて欲しい。 自分の愛する人に、悲しまないで・・とゆっくり語りかける、 そんなシーンが思い浮かぶはずだから。 ところで、滔々(とうとう)と訥々(とつとつ)、に触れておこう。 とう‐とう〔タウタウ〕【×滔×滔】 1 水がとどまることなく流れるさま。「〜と流れる大河」 2 次から次へとよどみなく話すさま。「〜と述べる」 3 物事が一つの方向へよどみなく流れ向かうさま。 とつ‐とつ【×訥×訥/×吶×吶】 [ト・タル][形動タリ]口ごもりながら話すさま。「〜と語る」 やっぱりこの歌に限っては「訥々(とつとつ)」派だな。
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